左から「相続探偵」1巻、相続に続き西ドラマ「相続探偵」ビジュアル。探偵 (c)西荻弓絵・幾田羊/講談社 大きなサイズで見る(全6件) 「SPEC」シリーズなどで知られる西荻が原作を手がける「相続探偵」は、は赤楚衛遺産相続専門探偵の灰江七生を軸に描く相続ミステリー。ドラマのはマンガコメントあり去る11月10日には主演俳優が遺言書で顔を隠しているビジュアルが公開されていたが、脚本本日その全貌が明らかとなった。荻弓担当赤楚は「『相続問題』は人が生きていく中で誰もが一度は向き合うテーマであり、相続に続き西共感できるところもたくさんあると思いますので、探偵遺言書に秘められた想いを探りながら楽しんでください」とメッセージを寄せた。灰江絵が なお今回のドラマでは西荻が脚本を執筆。ドラマのはマンガコメントありマンガでは気になる形で終わっていた主人公たちの物語が、脚本ドラマオリジナルで展開されていく。西荻は「『相続探偵』というタイトルに心惹かれて編集部の方々と積み上げて来た原作です。幾田羊先生の漫画が素敵に愛らしく、お陰様でこの度、ドラマ化の運びとなりました。当初から自ら脚本を書きたいという密かな野望がありまして、それが叶った次第です」とコメント。マンガで作画を手がけた幾田は「彼らにまたこうして会えること、漫画で描かれなかった部分をようやく見ることができるかも…?という面も含め、とても楽しみにしております」と期待を寄せた。 TVドラマ「相続探偵」は2025年1月より日本テレビで毎週土曜日21時に放送。灰江とともに難事件に挑む個性豊かな仲間たちを演じるキャストは、近日解禁される。 赤楚衛二(灰江七生役)コメント──原作を読んだときの気持ち「相続問題」は、人が生きていく中で誰もが一度は向き合うテーマだと思います。 ──自身が演じる主人公の灰江七生について灰江七生は、元エリート弁護士でありながら、少しワケありの過去を持つ遺産相続専門の探偵です。彼は飄々とした雰囲気ながらも、非常に頭が切れ、難解な相続問題を鮮やかに解決していく魅力的なキャラクターです。灰江の独特な動きや個性的な仕草がとても印象的で、彼ならではの個性やクセを表現できるよう心がけています。これから監督さんやプロデューサーさんと意見を交わしながら、灰江というキャラクターの持つ魅力を視聴者の皆様にお届けできるように演じていきたいと思います。 ──作品の見どころ、視聴者へのメッセージ本作は、遺産相続のトラブルや謎を解き明かす探偵を主人公にしたミステリー作品です。主人公が相続にまつわる、さまざまな問題や隠された謎に挑み、遺言書に込めた故人の想いを明らかにしていく展開が物語の見どころとなっています。また、本作では漫画では描かれなかった主人公の過去にも迫り、物語が進むにつれて、灰江七生の人物像が明かされていくので、そのストーリー展開も見どころとなっています。「相続問題」は人が生きていく中で誰もが一度は向き合うテーマであり、共感できるところもたくさんあると思いますので、遺言書に秘められた想いを探りながら楽しんでください。 西荻弓絵(原作 / 脚本)コメント「相続探偵」というタイトルに心惹かれて編集部の方々と積み上げて来た原作です。幾田羊先生の漫画が素敵に愛らしく、お陰様でこの度、ドラマ化の運びとなりました。当初から自ら脚本を書きたいという密かな野望がありまして、それが叶った次第です。 幾田羊(作画)コメント故人の遺志、というのは法的な決まりを考えなければ、歪曲や無視することも可能なか弱い存在で、それを掬い上げなんとしてでも守ろうとする灰江は一見そうは見えずともヒーローだなと思っています。そんな彼らにまたこうして会えること、漫画で描かれなかった部分をようやく見ることができるかも…?という面も含め、とても楽しみにしております。 島ノ江衣未(プロデューサー)コメント“相続問題”に特化するという今までになかった新しい切り口で様々な事件を描く痛快ヒューマンミステリー。 |